イントロ
DNAの二重らせんと塩基の相補性
片方の鎖から、もう片方の並びが分かる
DNAは2本の鎖が向かい合った二重らせん構造をもちます。向かい合う塩基には決まった対応があり、AはT、GはCと結合します。この相補性が、DNAを読む重要な手がかりです。
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片方の鎖から、もう片方の並びが分かる
DNAは2本の鎖が向かい合った二重らせん構造をもちます。向かい合う塩基には決まった対応があり、AはT、GはCと結合します。この相補性が、DNAを読む重要な手がかりです。
DNAの塩基は、どれとでも自由に結合するわけではありません。決まった相手をもつことを相補性といいます。
AはTと向かい合う
TはAと向かい合う
GはCと向かい合う
CはGと向かい合う
片方の鎖の塩基を左から読む
AならT、TならAに置き換える
GならC、CならGに置き換える
置き換えた並びを相補的な鎖として書く
相補性は、配列問題だけの暗記ではありません。片方の鎖が残っていれば、向かい合う塩基を決められます。次に学ぶDNAの複製で、同じ情報をもつDNAを作る考え方につながります。
片方の鎖が手がかりになる
相手の塩基が決まる
同じ情報を保ちやすい
DNA鎖 A T G C に相補的な配列はどれですか。
DNAで塩基Aと必ず対になる塩基はどれですか。
DNAは2本の鎖が向かい合う構造
塩基はA-T、G-Cで相補的に結合する
片方の鎖から相手側の配列を読める
相補性はDNA複製の理解につながる
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