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イントロ

集約・グループ化・副問合せ

計算や記法の入口をつくる

基本情報技術者試験で扱う「集約・グループ化・副問合せ」を、IT知識なしでも意味と使いどころから学べるように整理します。まず目的をつかみ、似た言葉や条件の違いを短く見分けます。

定義

集約・グループ化・副問合せ

教科書では
「集約・グループ化・副問合せ」は、COUNT、SUM、AVGなどを手がかりに、基本情報技術者試験で何を見分けるかを整理するテーマです。
言いかえると
はじめて学ぶときは、まず「何のための言葉か」「何と混同しやすいか」を分けます。ここでは集約・グループ化・副問合せの定義、代表用語、基本的な読み方、簡単な適用判断を扱い、高度な実装、詳細な規格差、長い計算問題、特定製品の操作手順へ広げすぎません。そのうえで、COUNTを単語として覚えるだけでなく、SUMとの違いを短く言える状態を目指します。
公式

集約・グループ化・副問合せで使う関係

計算・記法を、問題文の条件に当てはめて読む。

集約

合計や件数などを使って、複数行を一つの代表値にまとめます。

使うときのコツ

集約前の行と集約後の行を混ぜて読まないようにします。

グループ条件

グループに分けて集計し、集計後の値に条件をかけます。

使うときのコツ

WHEREは集計前、HAVINGは集計後です。

解くコツ

行単位の条件はWHERE、集計後の条件はHAVINGで読む。単位、条件、対象範囲をそろえてから式や記法を使います。

図解集約・グループ化・副問合せで扱う関係を短いラベルで整理した図
図では、集約・グループ化・副問合せの式や記法を順に整理しています
場面
部署ごとの平均売上を集計し、平均が一定以上の部署だけ抽出する例
順に考えると
まずCOUNTが何を表すかを確認します。次にSUMとの違いを、問題文の対象・条件・順序から分けます。ここでは行単位の条件はWHERE、集計後の条件はHAVINGで読む。
ここが結論
この例では、行単位の条件はWHERE、集計後の条件はHAVINGで読むことが要点です。答えを選ぶときは、WHEREとHAVINGを同じ条件指定として使えると思うという読み違いを避けます。
注意

混同しやすい点

確認

理解チェック

Q1

集約・グループ化・副問合せを問題で読むとき、最も適切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    集約・グループ化・副問合せの目的を説明できる

  2. 2

    主要な関連語を条件で分ける

  3. 3

    行単位の条件はWHERE、集計後の条件はHAVINGで読む

  4. 4

    混同しやすい読みを条件で直す