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加速度とは何か
速さではなく、変わり方を見る量
加速度は『どれだけ速いか』ではなく、『速度がどう変わっているか』を見る量です。速さが変わるときだけでなく、向きが変わるときにも加速度は生じます。
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速さではなく、変わり方を見る量
加速度は『どれだけ速いか』ではなく、『速度がどう変わっているか』を見る量です。速さが変わるときだけでなく、向きが変わるときにも加速度は生じます。
加速度は「速いかどうか」ではなく、「速度がどれだけ変わったか」を式にしたものです。
加速度
a = ΔvΔt
速度の変化 Δv を、かかった時間 Δt で割ると加速度 a が出ます。
Δv は「後の速度 - 前の速度」なので、速度の符号まで入れて計算します。
速さだけを見ると向きを落とします。右向き・左向きの符号を先に決めてから Δv を作ります。
| 場面 | 速度の向き | 加速度の向き |
|---|---|---|
| 右向きに速くなる | 右 | 右 |
| 右向きに遅くなる | 右 | 左 |
| 左向きに速くなる | 左 | 左 |
場面右向きに速くなる
場面右向きに遅くなる
場面左向きに速くなる
加速度の正負だけで速くなるか遅くなるかは決まらず、速度の向きと合わせて考えます。
加速度の問題では、速さの増減だけでなく、速度を符号付きで置いてから変化量を考えることが大切です。
加速度 a = Δv / Δt で表す
単位は m/s² で、1 秒ごとの速度の変化を表す
遅くなる場面でも、正方向との関係しだいで加速度は負や正になる

右向きに進んでいる物体が遅くなっているとき、加速度の向きはどうなりますか。
速度が右向きに毎秒2 m/sずつ増えるとき、加速度はどれですか。
加速度は速度の変わり方を表す
加速度 a = Δv / Δt で計算できる
符号は正方向との関係で決まる
遅くなる場面では、速度と加速度の向きが逆になることがある
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