イントロ
円順列
円では先頭がない
円卓の席順では、全員が同じだけ回転した配置は同じ並びです。普通の1列の順列より、重複を減らして数える必要があります。 円の問題では、目印がないため『どこから読み始めるか』が結果に含まれません。
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円では先頭がない
円卓の席順では、全員が同じだけ回転した配置は同じ並びです。普通の1列の順列より、重複を減らして数える必要があります。 円の問題では、目印がないため『どこから読み始めるか』が結果に含まれません。
異なるn個を円に並べる基本形です。 円では始点がないため、1列のn!から重複を取り除いて考えます。
円順列
(n-1)!
1つを固定し、残りn-1個を並べる。 1つを基準に固定し、残りn-1個を一列に並べる数です。
ネックレスのように裏返しも同じとする問題は、ここでは別の発展扱いです。
回転を同じと見る場合だけ使います。
| 並べ方 | 基準 |
|---|---|
| 1列 | 左端や1番目が決まっている |
| 円 | 先頭がないので1つ固定する |
| 回転後 | 同じ配置としてまとめる |
並べ方1列
並べ方円
並べ方回転後
列と円の違いは、始まりの位置があるかどうかです。 どちらも並べる問題ですが、円では読み始める位置を答えに含めない点が違います。
基準を固定するのは、特別扱いではなく回転による数えすぎを消すためです。固定した後は、残りの人をAの右隣から順に一列へ並べる問題として数えます。裏返しを同じと見る問題は別条件なので、まず回転だけをまとめます。
円では先頭がない
回転した配置は同じ
1つを基準に固定する
残りを1列に並べる
6人が円卓に座る場合の数として正しい式はどれですか。
円順列では回転した配置を同じと見る
1つを固定して重複を消す
異なるn個なら(n-1)!
固定後は残りを一列に並べる
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。