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逆・裏・対偶と証明の入口
命題を別の向きから見る
PならばQという命題は、逆・裏・対偶という別の形にできます。特に対偶は元の命題と真偽が一致するため、証明の入口になります。
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命題を別の向きから見る
PならばQという命題は、逆・裏・対偶という別の形にできます。特に対偶は元の命題と真偽が一致するため、証明の入口になります。
| 形 | 命題 | 元との関係 |
|---|---|---|
| 元 | P ⇒ Q | 基準 |
| 逆 | Q ⇒ P | 真偽は一致しないことがある |
| 対偶 | Qでない ⇒ Pでない | 真偽が一致する |
形元
形逆
形対偶
証明で特に大切なのは、元の命題と対偶の真偽が一致することです。
直接PからQを示しにくいとき、対偶を考えると示しやすくなることがあります。
元と対偶は真偽が一致
逆は元と同じとは限らない
否定を付ける位置に注意
証明では対偶が有力な言い換え
元の命題をP⇒Qに分ける
PとQを入れ替える
両方に『でない』を付ける
示しやすい形か確認する
背理法は、結論が成り立たないと仮定して矛盾を導く考え方です。ここでは名前と発想だけ押さえ、長い証明は扱いません。
結論の否定を仮定する
矛盾が出れば元の結論を認める
対偶法とは別の証明の入口
証明問題に入る前に、元・逆・裏・対偶を記号で並べ、真偽が一致する相手を確認します。
逆はPとQを入れ替える
裏は両方を否定する
対偶は入れ替えて否定する
元と対偶は真偽が一致する
『PならばQ』の対偶はどれですか。
ある命題の対偶が真であることを証明できたとき、元の命題について何がいえますか。
逆はQ⇒P、裏はPでない⇒Qでない
対偶はQでない⇒Pでない
元の命題と対偶は真偽が一致する
直接難しいときは対偶を考える
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