イントロ
多項式の除法
商と余りで戻して見る
多項式も割り算ができます。商と余りを、整数の割り算と同じ構造で見ると、剰余の定理へつながります。 ここでは、形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する流れまで押さえます。
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商と余りで戻して見る
多項式も割り算ができます。商と余りを、整数の割り算と同じ構造で見ると、剰余の定理へつながります。 ここでは、形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する流れまで押さえます。
多項式の除法も、戻す式で確認できます。
除法の関係
A=BQ+R
A は割られる式、B は割る式です。
R の次数は B より低い
余りを書き忘れないよう、最後に関係式で検算します。 式を使った後は、符号、条件、元の式へ戻るかを短く確認します。
公式や手順に入る前に、何の形を見ているかを言葉にします。最高次の項をそろえることから始め、最後に条件と結果を確かめると、符号や範囲のミスを見つけやすくなります。解答では、最初に見た形と最後の確認を短く残します。
最高次の項をそろえる
掛けて引く
多項式の除法は商と余りで見る
A=BQ+R で検算する
最高次の項をそろえる
掛けて引く
次の項を下ろす
余りの次数が低くなったら止める
最後に条件と結果を確認する
| 対象 | 関係 | 見る点 |
|---|---|---|
| 整数 | 158=12×13+2 | 余り2 |
| 多項式 | A=BQ+R | 余りR |
| 検算 | 割る式×商+余り | 元に戻す |
対象整数
対象多項式
対象検算
似た形との違いを先に見ると、使う操作を選びやすくなります。迷ったら、どの条件が成り立っているかを言葉に直します。
P(x)=(x+1)(x+2)+3 と書けるとき、P(x) を x+1 で割った余りはどれですか。
多項式の除法は商と余りで見る
A=BQ+R で検算する
余りの次数は割る式より低い
剰余の定理の土台になる
形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。