セキュリティ
安全な設計とアクセス制御
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)の試験範囲を、公式ドメインに沿った4カテゴリで整理するカテゴリです。
この分野で選べるカテゴリを並べています。
この分野に関連するトピックもまとめて確認できます。
IAM設計では、認証された主体に必要な操作だけを許可する。人にはIAM Identity Centerやロール、サービスには一時的なロールを使う発想が基本になる。
ストレージ費用は、すべてを同じ場所へ置くのではなく、よく使うデータと長期保管データを分け、ライフサイクルで安い階層へ移すことで抑えられる。
ストレージ性能は、保存形式だけでなく、読み書きの回数、連続した大きな転送、複数サーバーからの共有などで選び方が変わる。
マルチAZ設計は、1つのAZに障害が起きてもサービス全体を止めにくくする配置である。入口、アプリ、データ層のどこに単一障害点があるかを見る。
コンピューティング性能は、1台を大きくするだけでなく、台数を増やす、処理を分ける、サーバーレスで必要時だけ動かすなどの選択で考える。
コンピューティング費用は、必要な時だけ使うか、長期利用を約束するか、中断可能な余剰 capacity を使うかで変わる。さらに使いすぎのサイズを直すことも重要である。
ネットワーク分離では、外部から入る入口と内部だけで使う資源を分ける。通信制御は、セキュリティグループやNetwork ACLで通す通信を絞る。
伸縮性は負荷に合わせて処理能力を増減する考え方で、疎結合は部品同士を直接つなぎすぎない考え方である。キューを挟むと一時的な混雑を吸収しやすい。
データベース性能は、DB本体を大きくするだけでなく、読み取りを分ける、アクセスパターンに合うDBを選ぶ、よく読むデータをキャッシュすることで改善できる。
データベース費用は、インスタンスを常時動かすか、リクエスト量に応じて払うか、読み取りを複製で増やすかなどで変わる。性能だけでなく使い方の予測可能性を見る。
AWSのデータ保護では、保存されているデータと通信中のデータを分けて暗号化を考える。KMSは暗号化に使うキーを管理する中心的なサービスである。
バックアップ設計では、データを取っておくだけでなく、どの時点まで戻れるか、どれくらいの時間で戻すかを決める。RPOとRTOは復旧要件を読む重要語である。
アプリの安全設計では、外部からの不正なリクエストを入口で減らすことと、内部で使うパスワードやAPIキーを安全に保存・更新することを分けて考える。
ネットワーク性能では、利用者に近いエッジから配信する、名前解決で近い入口へ向ける、AWSグローバルネットワークを使って経路を安定させるなどを考える。
ネットワーク費用は、外へ出る通信、AZやリージョンをまたぐ通信、NAT Gateway経由の通信などで増えやすい。よく使うAWSサービスへの通信はVPCエンドポイントが候補になる。
DR戦略は、普段からどれだけ待機環境を動かしておくかで費用と復旧速度が変わる。速く戻したいほど、平常時のコストは上がりやすい。